『アフリカの難民キャンプで暮らす』の著者・小俣直彦さん帰国。小さなバーで語り合いませんか?

2019年12月に『アフリカの難民キャンプで暮らす』の一連の出版記念イベントを終えて、オックスフォードに戻られた小俣直彦さん。
その後を追いかけるようにコロナ禍が広まり、英国での足止めを余儀なくされていました。
8月23日、3年ぶりの帰国がかない、9月上旬まで東京に滞在します。

小俣さんは、コロナ禍ですべてのフィールドワークが制限された間も、リアルタイムの難民の声を聞き続け、この7月にはコロナ発生後初のフィールドワークをウガンダで終えられての、この度の帰国です。
ロシア・ウクライナの現状やウクライナからの難民についても貴重な視点を携えて戻られた小俣さんを囲んだ一夜を設けます。

とはいえ、小俣さんには、久しぶりの日本でリラックスしたひとときを過ごししていただきたく、話題は限定せず、気軽に楽しいバータイムをご一緒したいと思います。
数人の参加ご希望を受け付ます。お問い合わせフォームよりご連絡ください。

・日時 9月7日(水)19:45~
・場所 ART SPACE BAR Buena(東京・大久保駅南口より 徒歩1分)
    https://buena.tokyo/access/

Buenaの本棚