『誰かが見ている 楢喜八作品集』大好評発売中!

こぶな書店の2冊目の本、「誰かが見ている 楢喜八作品集」。

11月16日から銀座・ギャラリー路地裏で開催中の「楢喜八 学校の怪談同窓会展」でも続々お買い求めいただいています。「楢さんの根強いファンの方が本当に多いことに改めてびっくりです」とギャラリーのオーナー。いっぽう連日在廊の楢さんは、「すごく若い人も毎日来てくれて、うれしいよね」とニコニコ顔。

楢喜八さんは、81歳にして現役のイラストレーター。これまでに数え切れないほどの挿画・装画を手がけておられますが、実はこれが初作品集。ファン垂涎、楢喜八を未知の方には<今こそ新しい>見れば見るほど発見が尽きない、作品世界です。
ぜひ手触りと重みをお楽しみいただき、ご愛蔵ください。 

詳しくは、こぶな書店の本をご覧ください。


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「誰かが見ている 楢喜八作品集」11/9刊行決定!

詳しくは「こぶな書店の本」をご覧ください。

ただいま、販売を担当しているヒマールのオンラインストアにて、ご予約購入を受付中です。
ご予約購入特典として、楢喜八イラストポストカードを1枚プレゼントいたします。

書店からのご予約注文もヒマールで承っております。
お取引条件など詳しくは「書店の方へ」をご覧ください。

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2020年6月20日(土)「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周年記念&韓国語版発刊記念トーク

2019年6月20日世界難民の日に刊行した「アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日(小俣直彦著)」。今年同日に韓国語版がWonderbox社から刊行されます。

韓国語版タイトルは、「アフリカ人、真実なクリスチャン、ベジタリアン、マンチェスターユナイテッドの熱血なファン、そして難民」。裏表紙にはなんと、俳優のチョン・ウソンさんと、若手人気作家のチョン・セランさん(日本語訳書に『フィフティ・ピープル』(亜紀書房)など)が推薦の言葉を寄せてくださいました。

かたや、昨年12月に本書をめぐるブックトークのホスト役をしてくださった税所篤快さんが新著『未来の学校のつくりかた』を上梓。

そのふたつの刊行を記念して、ZOOMでのトークイベントを開催します。

「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周年記念&韓国語版発刊記念 小俣直彦×税所篤快トーク


スピーカーに韓国語版「アフリカの難民キャンプで暮らす」版元Wonderbox社のHoe-up Chungさんと翻訳者のSoojin Leeさんも迎えます。

■日時 2020年6月20日(土) 16:00~17:00
■ご案内・参加申込み https://www.facebook.com/events/931375803986063/

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で人道支援の活動が大幅に制限されつつある現在、難民問題に留まらない世界の再生に向けて、改めて示唆するところを見つけていただけると思います。

一方、税所さんの著作は様々な魅力的な実践録に溢れながら、シンプルに貫かれている背骨、それは「いのち」に立脚する心のベースをつくり合い、大人も子どもも学び合っていくということです。

世代を超えて友情を育む最新の現場となるはずのトークイベントに、ぜひご参加ください。

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「見えない海がみえるように、会えない人を思えるように」

2019年12月18日に、京都大学森里海連環学教育研究ユニットの主宰で行われた『アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日』をめぐるトークイベントのレポートが、公開されました。 

イベントの1ヵ月後には、このように今なお厳しい局面の続く新型コロナウイルスの流行拡大が始まるとは、想像していないことでしたが、この日語られたことの中に、コロナを越えていく希望のようなものを見つけていただけるのではないかと思います。どうぞご覧ください。 

著者・小俣直彦氏、世界初の学問・森里海連環学の創始者である、初代京都大学フィールド科学教育研究センター長の田中克氏(稚仔魚の生活史研究)、同社会連携教授で「森は海の恋人」主宰者の畠山重篤氏(カキ養殖業)を迎え、様々な対話を試みました。

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「ことばのポトラック」へのお誘い

昨年12月に『アフリカの難民キャンプで暮らす』のイベントを企画してくださった大竹昭子さん主催の「ことばのポトラック」のご案内です。

東日本大震災の直後に第1回を開催、その後も作家の堀江敏幸さんと共に続けられ、今年は10年目の節目となります。
持ち寄られた言葉がつくる、濃密で刺激的で温かな場ーーご参加いただければとてもうれしく思います。

日時:2020年3月8日(日)16:30開場/17:00開演
会場:イベントスペース北千住BUoY2階カフェ(設計は佐藤研吾さん)
料金:2000円
予約・詳細はこちらまで

これまでの「ことばのポトラック」http://kotobanopotoluck.blogspot.com/
▶︎twitterhttps://twitter.com/potoluck
▶︎facebook イベントページhttps://www.facebook.com/events/187000802383016
▶︎facebook ページhttps://www.facebook.com/kotobanopotoluck

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出版セミナー「アフリカの難民キャンプで暮らす」

「アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日」刊行日の6月20日『世界難民の日』にあわせ、著者・小俣直彦氏がイギリスより帰国。オックスフォード大学日本事務所主催で出版セミナーが開催されます。

了いたしました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました!

開催日時:2019年6月20日(木)19:00-20:00
会場:東京都千代田区三番町6-3 三番町UFビル1F
参加費無料
*このセミナーは日本語で行われます。
詳細、参加お申し込みはこちらよりお願いいたします。

重版出来!小俣直彦著「アフリカの難民キャンプで暮らす」

こぶな書店の出版物第一弾、小俣直彦(オックスフォード大学難民研究センター主任研究員)著「アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日」(2019年6月20日刊行)は、おかげさまで2019年8月20日に二刷決定となりました。

お取り扱い店はこちらをご覧ください。