2019年12月18日に、京都大学森里海連環学教育研究ユニットの主宰で行われた『アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日』をめぐるトークイベントのレポートが、公開されました。
イベントの1ヵ月後には、このように今なお厳しい局面の続く新型コロナウイルスの流行拡大が始まるとは、想像していないことでしたが、この日語られたことの中に、コロナを越えていく希望のようなものを見つけていただけるのではないかと思います。どうぞご覧ください。
著者・小俣直彦氏、世界初の学問・森里海連環学の創始者である、初代京都大学フィールド科学教育研究センター長の田中克氏(稚仔魚の生活史研究)、同社会連携教授で「森は海の恋人」主宰者の畠山重篤氏(カキ養殖業)を迎え、様々な対話を試みました。