10/17刊行決定! 税所篤快「僕、育休いただきたいっす!」

税所篤快さんがスタジオジブリ機関誌「熱風」2018年9月号~2020年1月号に連載された「僕、育休いただきたいっす!」の書籍化、こぶな書店からの刊行が決定いたしました。

巻末に、スタジオジブリ プロデューサー鈴木敏夫さん・麻実子さん父娘×著者・裕香子夫人の座談会「みんなでやりたい! 楽しい子育てプロデュース」を収録(写真:疋田千里)。そして、評論家・日本近代史家の渡辺京二さんからも寄稿いただいています。表紙はじめ写真は幡野広志さんの撮影です。

発刊は10月17日の予定で、まだ少し先になりますが、先駆けて、ヒマールのオンラインストアにてご予約販売を開始しました。

緊急企画決定! 転校生の花子さんと会う

銀座のはずれにこんなところが……? という雰囲気あるギャラリーで、楢喜八作品展は連日ひっそり盛況で幕を閉じました。
その会場で出会ってしまったのです。「転校生の花子さん」に。

花子さんの転校した小学校では深夜、アマビエたち予言獣(ヨゲンジュウ)が子供たちを守る対策会議を開いているということです。

そこで! 花子さんに学校の様子をきいて、それを楢喜八先生に描いてもらい、こぶな書店と販売担当ヒマールで共同出版することになりました!!
共同出版って??? というのは、とりあえずあまり気にしないでください。
やがてヒマールからも、ちゃんとした告知が出るので、ご注目を。
楽しいことをいろいろ考えています。 

先日の楢喜八作品展で出会ってしまった「転校生の花子さん」。
真夜中の校庭にて、予言獣たちの対策会議(イメージ)

『誰かが見ている』残部わずか!+楢喜八作品展開催

『誰かが見ている』のイラストレーター、楢喜八さん個展が開催されます。

■楢喜八作品展~真夜中の月はいつもミステリアス
会期:2021.6.14(月)~19(土)
   12:00~18:30(最終日16:00)
場所:ギャラリー ステージワン(GINZA STAGE-1)
   東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階
      TEL.03-3562-5181

『誰かが見ている』のインタビューの最後で楢さんが
「歳とともにおとなしくなっているから、ちょっと戻りたいという気持ちがあって、今、描きたいと思っている絵があります。もうアイデアも出来ていますが、仕上がるまで内緒です」
と語られていた作品も出品されます!
すごい絵です。
マスクをして、ぜひ足を運んでご覧ください。
(個展のDMでは、本の表紙でマスクをしていた男女がマスクを外していますけど・笑)

おかげさまで『誰かが見ている』は残部わずかとなりました。
会場でも販売されます。
まだ入手されていない方はどうぞお早めにお求めください。

楢さんの個展が終わり作品集が完売しましたら、こぶな書店3冊目の刊行予告をさせていただきます。
前のが売り切れたら次のって、何屋なんでしょ。

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2021年のご挨拶

 こぶな書店はおかげさまで、3年目の春を迎えることができました。楽しい出会いと温かい応援を数多くいただき、感謝申し上げます。

 立ち上げの1冊目として2019年世界難民の日(6月20日)に刊行した小俣直彦著『アフリカの難民キャンブで暮らす』は、昨年2020年の同じく世界難民の日に、韓国のWonderbox社から翻訳出版されました。

 昨年は、思いもかけなかった新型コロナウィルスの感染拡大に見舞われ、日々それに関する報道が続く中、小惑星探査機はやぶさ2の帰還とJAXA宇宙飛行士・野口聡一さんの3度目の宇宙飛行のニュースに、心が空の彼方まで開きました。

 私は野口さんの著書の編集をさせていただいたことがあります。1度目の飛行の後に刊行された『宇宙においでよ!』(野口聡一・林公代 著)という本で、その際に野口さんがしてくださった、宇宙飛行士は同じ宇宙船に搭乗するメンバーに命を預け合っているというお話を、折々思い出します。

 1冊の本に関わるチーム――著者の他に、イラストレーターやカメラマン、ブックデザイナー、校閲者、印刷所のあらゆる工程に関わる方々、本によっては監修者もいます。販売や宣伝の担当者、流通取次の方、書店さん――も、宇宙船に乗っているのに似ている。

 そして最近思うのは、読者の方も一緒に宇宙船に乗ってくださっている、と。もしかしたら原稿が生まれた最初から、まだ見ぬ読者の方も一緒にいてくださっているのではないか……と、『アフリカの難民キャンプで暮らす』が出て、読者の方の声が聞こえて来たとき、そう思いました。既存の枠には居場所を見つけるのが難しく、この本の原稿を抱えて私が途方にくれていたあの時、もう見えないところに読者がいてくれたのだ、と。

 こぶな書店は昨年11月に2冊目の『誰かが見ている―楢喜八作品集』を刊行。今年は何冊かの企画を並行して進行中です。

 これからもぜひ、いろいろな宇宙飛行を皆様にご一緒いただければ嬉しいです。

  2021年立春   小鮒由起子

有明海 ムツゴロウから届いた新春のメッセージ
(撮影:田中克)

『誰かが見ている 楢喜八作品集』大好評発売中!

こぶな書店の2冊目の本、「誰かが見ている 楢喜八作品集」。

11月16日から銀座・ギャラリー路地裏で開催中の「楢喜八 学校の怪談同窓会展」でも続々お買い求めいただいています。「楢さんの根強いファンの方が本当に多いことに改めてびっくりです」とギャラリーのオーナー。いっぽう連日在廊の楢さんは、「すごく若い人も毎日来てくれて、うれしいよね」とニコニコ顔。

楢喜八さんは、81歳にして現役のイラストレーター。これまでに数え切れないほどの挿画・装画を手がけておられますが、実はこれが初作品集。ファン垂涎、楢喜八を未知の方には<今こそ新しい>見れば見るほど発見が尽きない、作品世界です。
ぜひ手触りと重みをお楽しみいただき、ご愛蔵ください。 

詳しくは、こぶな書店の本をご覧ください。


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『誰かが見ている 楢喜八作品集』刊行同時開催!「楢喜八 学校の怪談同窓会展 コミック編」

『誰かが見ている 楢喜八作品集』刊行同時開催
「楢喜八 学校の怪談同窓会展コミック編」が開催されます。

会場にて『誰かが見ている 楢喜八作品集』もお求めいただけます。

30年前にシリーズが始まった「学校の怪談」シリーズは楢さんのライフワークのひとつともなっています。
正編9巻、続編10冊が刊行された後の2017年、ヒマールにて第1回目の「学校の怪談同窓会展」を開催(そのようす1.2.3.)。その縁でこのたびの作品集の制作・販売を、こぶな書店・ヒマールがさせていただきました。
楢さんのコミックの数々、本当に面白いので、ぜひ会場で堪能ください。作品集には、その中から選りすぐりの7本を収録しています。


「誰かが見ている 楢喜八作品集」11/9刊行決定!

詳しくは「こぶな書店の本」をご覧ください。

ただいま、販売を担当しているヒマールのオンラインストアにて、ご予約購入を受付中です。
ご予約購入特典として、楢喜八イラストポストカードを1枚プレゼントいたします。

書店からのご予約注文もヒマールで承っております。
お取引条件など詳しくは「書店の方へ」をご覧ください。

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「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周年記念&韓国語版発刊記念トークの(6月20日)録画がアップされました

東京、韓国・ソウル、イギリス・オックスフォード、ケニア・ナイロビの4ヵ国を繋いで開催された、盛りだくさんの1時間。録画がアップされました。https://note.com/atsuyoshigcc/n/n74fd0a73c0f8
韓国語版の編集者、チョンさんのお話を聞くことができ、改めていい出版社に縁が繋がったことをとても嬉しく思いました。(制作途中の要所要所でさせていただいたやりとりにも、それを感じていましたが)
加えて、世界各地で活躍する若き実践家3人をゲストにお迎えし、新しい視点で本書を語っていただき、著者の小俣直彦さんも刺激を受けられていました。
どうぞご覧ください。

2020年6月20日(土)「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周年記念&韓国語版発刊記念トーク

2019年6月20日世界難民の日に刊行した「アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日(小俣直彦著)」。今年同日に韓国語版がWonderbox社から刊行されます。

韓国語版タイトルは、「アフリカ人、真実なクリスチャン、ベジタリアン、マンチェスターユナイテッドの熱血なファン、そして難民」。裏表紙にはなんと、俳優のチョン・ウソンさんと、若手人気作家のチョン・セランさん(日本語訳書に『フィフティ・ピープル』(亜紀書房)など)が推薦の言葉を寄せてくださいました。

かたや、昨年12月に本書をめぐるブックトークのホスト役をしてくださった税所篤快さんが新著『未来の学校のつくりかた』を上梓。

そのふたつの刊行を記念して、ZOOMでのトークイベントを開催します。

「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周年記念&韓国語版発刊記念 小俣直彦×税所篤快トーク


スピーカーに韓国語版「アフリカの難民キャンプで暮らす」版元Wonderbox社のHoe-up Chungさんと翻訳者のSoojin Leeさんも迎えます。

■日時 2020年6月20日(土) 16:00~17:00
■ご案内・参加申込み https://www.facebook.com/events/931375803986063/

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で人道支援の活動が大幅に制限されつつある現在、難民問題に留まらない世界の再生に向けて、改めて示唆するところを見つけていただけると思います。

一方、税所さんの著作は様々な魅力的な実践録に溢れながら、シンプルに貫かれている背骨、それは「いのち」に立脚する心のベースをつくり合い、大人も子どもも学び合っていくということです。

世代を超えて友情を育む最新の現場となるはずのトークイベントに、ぜひご参加ください。

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「見えない海がみえるように、会えない人を思えるように」

2019年12月18日に、京都大学森里海連環学教育研究ユニットの主宰で行われた『アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日』をめぐるトークイベントのレポートが、公開されました。 

イベントの1ヵ月後には、このように今なお厳しい局面の続く新型コロナウイルスの流行拡大が始まるとは、想像していないことでしたが、この日語られたことの中に、コロナを越えていく希望のようなものを見つけていただけるのではないかと思います。どうぞご覧ください。 

著者・小俣直彦氏、世界初の学問・森里海連環学の創始者である、初代京都大学フィールド科学教育研究センター長の田中克氏(稚仔魚の生活史研究)、同社会連携教授で「森は海の恋人」主宰者の畠山重篤氏(カキ養殖業)を迎え、様々な対話を試みました。

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