『誰かが見ている 楢喜八作品集』刊行同時開催!「楢喜八 学校の怪談同窓会展 コミック編」

『誰かが見ている 楢喜八作品集』刊行同時開催
「楢喜八 学校の怪談同窓会展コミック編」が開催されます。

会場にて『誰かが見ている 楢喜八作品集』もお求めいただけます。

30年前にシリーズが始まった「学校の怪談」シリーズは楢さんのライフワークのひとつともなっています。
正編9巻、続編10冊が刊行された後の2017年、ヒマールにて第1回目の「学校の怪談同窓会展」を開催(そのようす1.2.3.)。その縁でこのたびの作品集の制作・販売を、こぶな書店・ヒマールがさせていただきました。
楢さんのコミックの数々、本当に面白いので、ぜひ会場で堪能ください。作品集には、その中から選りすぐりの7本を収録しています。


「誰かが見ている 楢喜八作品集」11/9刊行決定!

詳しくは「こぶな書店の本」をご覧ください。

ただいま、販売を担当しているヒマールのオンラインストアにて、ご予約購入を受付中です。
ご予約購入特典として、楢喜八イラストポストカードを1枚プレゼントいたします。

書店からのご予約注文もヒマールで承っております。
お取引条件など詳しくは「書店の方へ」をご覧ください。

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「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周年記念&韓国語版発刊記念トークの(6月20日)録画がアップされました

東京、韓国・ソウル、イギリス・オックスフォード、ケニア・ナイロビの4ヵ国を繋いで開催された、盛りだくさんの1時間。録画がアップされました。https://note.com/atsuyoshigcc/n/n74fd0a73c0f8
韓国語版の編集者、チョンさんのお話を聞くことができ、改めていい出版社に縁が繋がったことをとても嬉しく思いました。(制作途中の要所要所でさせていただいたやりとりにも、それを感じていましたが)
加えて、世界各地で活躍する若き実践家3人をゲストにお迎えし、新しい視点で本書を語っていただき、著者の小俣直彦さんも刺激を受けられていました。
どうぞご覧ください。

2020年6月20日(土)「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周年記念&韓国語版発刊記念トーク

2019年6月20日世界難民の日に刊行した「アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日(小俣直彦著)」。今年同日に韓国語版がWonderbox社から刊行されます。

韓国語版タイトルは、「アフリカ人、真実なクリスチャン、ベジタリアン、マンチェスターユナイテッドの熱血なファン、そして難民」。裏表紙にはなんと、俳優のチョン・ウソンさんと、若手人気作家のチョン・セランさん(日本語訳書に『フィフティ・ピープル』(亜紀書房)など)が推薦の言葉を寄せてくださいました。

かたや、昨年12月に本書をめぐるブックトークのホスト役をしてくださった税所篤快さんが新著『未来の学校のつくりかた』を上梓。

そのふたつの刊行を記念して、ZOOMでのトークイベントを開催します。

「アフリカの難民キャンプで暮らす」出版1周年記念&韓国語版発刊記念 小俣直彦×税所篤快トーク


スピーカーに韓国語版「アフリカの難民キャンプで暮らす」版元Wonderbox社のHoe-up Chungさんと翻訳者のSoojin Leeさんも迎えます。

■日時 2020年6月20日(土) 16:00~17:00
■ご案内・参加申込み https://www.facebook.com/events/931375803986063/

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で人道支援の活動が大幅に制限されつつある現在、難民問題に留まらない世界の再生に向けて、改めて示唆するところを見つけていただけると思います。

一方、税所さんの著作は様々な魅力的な実践録に溢れながら、シンプルに貫かれている背骨、それは「いのち」に立脚する心のベースをつくり合い、大人も子どもも学び合っていくということです。

世代を超えて友情を育む最新の現場となるはずのトークイベントに、ぜひご参加ください。

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「見えない海がみえるように、会えない人を思えるように」

2019年12月18日に、京都大学森里海連環学教育研究ユニットの主宰で行われた『アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日』をめぐるトークイベントのレポートが、公開されました。 

イベントの1ヵ月後には、このように今なお厳しい局面の続く新型コロナウイルスの流行拡大が始まるとは、想像していないことでしたが、この日語られたことの中に、コロナを越えていく希望のようなものを見つけていただけるのではないかと思います。どうぞご覧ください。 

著者・小俣直彦氏、世界初の学問・森里海連環学の創始者である、初代京都大学フィールド科学教育研究センター長の田中克氏(稚仔魚の生活史研究)、同社会連携教授で「森は海の恋人」主宰者の畠山重篤氏(カキ養殖業)を迎え、様々な対話を試みました。

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「ことばのポトラック」へのお誘い

昨年12月に『アフリカの難民キャンプで暮らす』のイベントを企画してくださった大竹昭子さん主催の「ことばのポトラック」のご案内です。

東日本大震災の直後に第1回を開催、その後も作家の堀江敏幸さんと共に続けられ、今年は10年目の節目となります。
持ち寄られた言葉がつくる、濃密で刺激的で温かな場ーーご参加いただければとてもうれしく思います。

日時:2020年3月8日(日)16:30開場/17:00開演
会場:イベントスペース北千住BUoY2階カフェ(設計は佐藤研吾さん)
料金:2000円
予約・詳細はこちらまで

これまでの「ことばのポトラック」http://kotobanopotoluck.blogspot.com/
▶︎twitterhttps://twitter.com/potoluck
▶︎facebook イベントページhttps://www.facebook.com/events/187000802383016
▶︎facebook ページhttps://www.facebook.com/kotobanopotoluck

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小俣直彦氏、「荻上チキ session22」に2度目の出演

2019年12月20日、「アフリカの難民キャンプで暮らす」著者・小俣直彦氏がTBSラジオ「荻上チキ session22」特集に生出演いたしました。
6月に続き、2度目の出演です。

音声配信をこちらからお聴きいただけます。

小俣直彦トークイベント 2019冬

『アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日』著者・小俣直彦氏が12月にロンドンより一時帰国、全国5会場でトークイベントが開催されます。
各会場ごとにそれぞれのテーマ、出演者で、すべて異なる内容となっております。どの会場にもぜひ足をお運びください。

詳細はそれぞれリンク先よりご確認ください。
12/10(火)@神田神保町ブックハウスカフェはこちら。<終了>
12/11(水)@下北沢本屋B&Bはこちら。<終了>
12/16(月)@八重洲ブックセンター本店はこちら。<終了>
12/18日(水)@キャンパスプラザ京都はこちら。<終了>
12/19(木)@岩国ヒマールはこちら。<終了>


小俣直彦トークイベント第5弾「もしも私が難民になったら」@岩国ヒマール

12月に一時帰国される『アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日』著者・小俣直彦さんのトークイベント、第5弾の発表です!(第1弾はこちら。第2弾はこちら。第3弾はこちら。第4弾はこちら。)
これで全会場となります。
各会場ごとにそれぞれのテーマ、出演者で、すべて異なる内容となります。

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終了しました!

around me 私と世界 vol.2 テーマ「難民」
トークセッション「もしも私が難民になったら」

ゲスト:小俣直彦(オックスフォード大学国際開発学部准教授)

「もしも私が難民になったら」と想像してみましょう。「住む場所は?」「お金は?」「食べ物は?」「どうやって暮らす?」など、きっとわからないことだらけのはず。「難民」という言葉は知っていても、難民になる、そして難民になって生きていくというのがどういうことなのか、わからない人がほとんどなのではないでしょうか。
想像するのは難しいけれど「もしも私が難民になったら」と考えたときに浮かんでくるたくさんの疑問を、『アフリカの難民キャンプで暮らす』の著者・小俣さんにぶつけていくことで、難民について少しでも知ることができたらと思います。

●日時:2019年12月19日(木)19:00〜

●参加費:1,500円(ドリンク付・税込)

●ご予約方法:ヒマール店頭、電話 0827-29-0851、メール info@himaar.comのいずれかで、「お名前」「参加人数」「電話番号」をお伝えください。メールでのご予約は返信をもって完了としますので、@himaar.comからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。

●このトークセッションは、ヒマールのシリーズ企画「around me 私と世界」の第2回、テーマ『難民』の中で開催されます。
展示「私と難民」:2019年12月14日(土)〜22日(日)10:00〜19:00 ※月曜休み。

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