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『ととのはたけと、うたれちゃったしか』(ヒマッコブックス)&その英語対訳版『にんげんばかり そばをたべるのは ずるいよ』(童話屋)2冊の絵本原画展が、神奈川県相模原市の絵本専門店・こどもブックベースとエコパークさがみはらの2館で開催されています。ご案内の詳細はこちらです。
お近くの方、相模原を訪ねる機会のある方は、ぜひお立ち寄りください。原画ならではの美しい白幡さんの作品を堪能していただきたいと思います。
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こどもブックベースでは、2冊の絵本とともに、絵本の文の作者、畠山凪(はたけやま なぎ)くんの祖父・畠山重篤さんの著作の数々も展示販売しています。
重篤さんが、2012年に国連のフォレストヒーローズに選ばれ、ニューヨークの国連本部での受章式にお土産で持参した、『カキじいさんとしげぼう』も。その際に、英語・フランス後・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語の5つの翻訳語版も作られました。
この夏は、日本国内の洪水にネパールの土石流災害はじめ、空前の災害のニュースが立て続けに飛び込んできて、いよいよ地球の悲鳴が聞こえるようです。
重篤さんは言っていました。
「人の心がやさしくなれば、自然は思っているより早く蘇る」
それは<経験から得た確信>だと。
重篤さんが亡くなって1年半。この時間が経ったうちにそれが間に合わなくなっていないように、と切に思います。
孫の凪くんは、こう書いています。
「にんげんと しかが なかよくなったらいいです。」
<しか>とは、鹿だけのことを言っていない。凪くんは、小学1年生の言葉で、じいじと同じことを言っています。


